Satokicaのへんてこ

Prijateljstvo2007-01-23

別にSatokica自身がへんてこな話をするのではない。(実際にはへんてこに違いないんだろうと思うんだけど、そんなへんてこな彼女を見る機会はない) 想像するに製作に没頭している様は相当にへんてこに違いない。こうへんてこへんてこ書いているとなんか可愛らしい感じが出てきたぞ。へんてこへんてこ・・。
数十年前、Satokicaと知り合いになったときに彼女の書くへんてこな字に心を奪われた。今まで見たどんな字よりも素敵だった。嫉妬さえした。当時彼女に直接尋ねてみたこともある。この字はどうやって書いているの。まったくへんてこな質問だが、どうしてもあのへんてこな字を真似してみたかった。一度字を筆順を逆にしてかいてみたらそのへんてこになった。あいつの頭はさかさまになっているのか!と納得(するな!)。相当練習した。ぼくもかなりへんてこ。ボケ予防の訓練してるみたいだった。
昨日そのSatokicaから手紙が届いた。今回のPrijateljstvo展の写真付。ARTISTである彼女はTEGAMISTでもある。彼女の家の冷蔵庫には食物のかわりに70カ国の郵便切手、封筒類、筆記用具が大切に保管され毎日100通以上の彼女の書いた手紙が今も世界中を流通している(想像)。期待通りびっちりとへんてこ文字が埋めつくせられてました。忙しい中ありがとうございました。今度自宅で"勝手なSatikicaへんてこてがみ展"をやろうっと。