副鼻腔炎
昨年末風邪に罹る。今時インフルエンザじゃない"タダ"の風邪にしてやられるのはなんか損した気分だ。とはいえ、老夫婦の住む実家にインフルエンザを持ち込むことにならなくて不幸中の幸い。さてぼくの場合、風邪の後には副鼻腔の炎症がはじまる。いわゆる蓄膿症です。膿が目の上部や下部に位置する空洞部分にたまって重たくなり痛くなる。北海道の耳鼻科でもらった抗生剤が効かず、こっちの耳鼻科に通っている。評判のいい耳鼻科。そんなところにいる医者は決まって暴力的である。弾力性のある針金(消息子:ショーソクシと言う。変な名前だ。)で鼻の奥の換気孔(細いらしい)をグリグリやられる。「あれ、ふさがってるなぁ」(グリグリ)「ちょっと痛いぞ」(グリグリ)「アハハ通らないぞオイ」(グリグリ)「びっちりたまってんなオイ」(グリグリ)てな感じ。初日は開通しなかったらしいが、今日は「少しひろがってんなオイ」と言われるが相変わらず長い間グリグリされてしばらく歯痛のような痛みが残った。早く治したいけどグリグリはもうやだな。
第5回はだの丹沢水無川マラソン大会
完走: 近年まれにみる「絶好調」の走りで21kmを完走。しかも2時間をぎりぎり切るおまけつき。比較的まじめにトレーニングをした成果が過不足なく反映されました。天気にも恵まれ景色が最高だったので写真をいっぱい撮りたかったのですが昨日ばかりは「はっちゃき」になって走りました。
山岳マラソンかよっ!:と初出場の参加者はみんな心の中でつっこんでいたにちがいない。5kmまでは川沿いの平坦なコースなのだが、それから先は起伏の激しいコースが15km地点まで延々と続く。ぼくは軽いので上り坂は大好き。好きなようにギアを入れ替えていっぱいハアハアいってる人たちを抜くことができる。でもね、下り坂が執拗に腰を襲うのだ。腰にはサポータつけてるんだけどそれでもギシギシきやがる。だから上りがくると逆にホッとする。
その下りが6km延々と:15km地点にある「風の吊り橋」をぬけるとあとはゴールまでずっと下り坂。腰がちぎれるように痛かったが、勢いって止められないのよね。下りの走り方不慣れなので、ペースメーカー見つけて並走してんだけれど、その人やたら早くてどんどんペースあげるのね。「はやいっすね」と声かけたんだけど無視されたので、ゴール際で抜いてやりました。声かけるのってマナー違反とかあんのかしら?
一風呂浴びて:終了後、会場近くにあるスーパー銭湯で一休み。走った後の露天風呂とビールはたまりません。出るころになるとマラソン大会参加者がぞろぞろ来てました。大繁盛です。
スタート地点に集まる参加者
渋谷バドミントンクラブ3
3週目になると体も随分とバドミントンに慣れてきた。しかし5年間テニスにかまけていたおかげで足の運びが逆になったりする。たとえばネット際に返された球を打つ際に左足で踏み込んでしまうこと。テニスのボレーの際にはこのように左足で踏み込んで体全体でボールを迎えるのだ。バドミントンでは届くか届かないかの勝負なので利き手と同じ足が前に出ないと距離が稼げないのである。しみ込ませた体の動きを変えるには時間がかります。
さんぽ
渋谷バドミントンクラブは僕の体をボロボロにする。クラブ翌日の午後(つまり今日の午後)になると筋肉痛のピークに達する。今日は走るつもりだったけどあまりにも痛い。でも憎たらしいことに天気がいいのでカメラ片手に散歩に出かけた。最近空気が澄んでいて青空がきれいなので。贅沢だね、散歩なんて。
今年は桜の葉っぱはあまり赤くならなかった。
ジャスコはこれから取り壊しに入ります。
高座渋谷西口に建設中のIKO-ZA(イコーザ)
背景が空になるススキを探してたらあったあった。
ビニルハウスにいっぱいの園芸花。こんな場所知らなかった。散歩の醍醐味。
タモリの坂道じゃないけど僕は二又フェッチです。
枝振りの良い柿の木。ひとつだけ残っていました。