渋谷バトミントンクラブ2


このクラブにはなぜか凄い(らしい)人がコーチをつとめている。詳しくはまだ聞き出せていないのだが、名のある選手だったのであろうか。「本当なら私らが気軽に声をかけれるお方ではないのよ。」とあるメンバーが言っていた。日体大出身の60歳を超えている女性なのであるが、彼女の指導する準備運動が凄い。一時間弱かけて丹念に行うのであるが、何が凄いって彼女の体操姿が美しい。年齢とのギャプもあるのだろうが、みていてほれぼれするのだ。内容もわかりやすくこれはお金を払って受講してもよい内容であると思う。「ご高齢の方に合わせて」とはいうものの、それなりにきつい。齢60〜70のヒザや腰に問題のある方が多いので、曲げ伸ばしの際に「ガヒッ」「グワ」「モフッ」「ッアア〜」とたくさんのうめき声が体育館に響き渡るのだ。

しるもの

ずいぶんと寒くなって来ました。汁好きのぼくはますます汁ばかり啜っています。回転寿司に行くと数あるネタをさしおいてまず注文するのが"あら汁"です。あら汁がないとちょっと気分が悪くなりますがその場合は"本日の汁"などをたのみます。なぜみんな汁をたのまないんだと不思議になるほど汁が好きです。深夜食堂での定番メニュー"豚汁"(トン汁・・・・北海道ではトンジルとは言わずブタジルと読みます)も番組を見てから数回続けて作ってもらいました。具は少ないほうが好みです、汁をたくさん飲みたいから。汁をいっぱいのんでお腹がふくれてもかまいません。汁がでるとほとんどそれにかかりきりになり最後まで飲み干します。熱いうちに全部飲み干したいからです。味噌汁のなかでは、貝の味噌汁、あさり、しじみが好きです。その次にくるのが"なめこ"です。きのこ類はあまり好きではないけれどなめこの味噌汁はグニュモニュしてておいしいです。野菜の味噌汁は汁が甘くなってしまうので(大根、キャベツ、にんじん等)ちょと苦手ですが"もやし"から染み出る味は好きです。最近、朝はコンソメスープを作ります。作るといってもバラバラに砕いてあるコンソメの塊(マギーブイヨンその他)をお湯にとかしてパセリ等をふりかけるだけですが、飽きがこないです。

テレビドラマ11月


私って忙しいじゃない?だから気軽にみれる30分ドラマって気に入ってるんだ。でも深夜食堂はお気軽じゃな〜い。深夜0:00に開く定食屋を舞台に広げられる人間模様は深いですぅ。毎回テーマになるメニュー(ねこまんまとかバターライスとかカツ丼とかポテトサラダとか)超おいしそうなの。ねこまんまは早速食べたわよ。客の生き様を受け止める店主の小林薫は、はまり役だわ〜。とっても素敵。ゲストでは演歌歌手役の田畑智子(大ファンです)の回が今までの中で一番好きかも。でもでもでもやっぱり今回のドラマの中ではJIN。ジンジン来ちゃった、なんてね。絶対シリーズ化希望。大沢クンうまいね。ノッてるね。綾瀬はるかはなんでもできるね。驚くね。武田鉄也が出ると厚みがでるね。すごいね。このほかにも今回は不毛地帯、行列48時間、外事警察、ROMES(ロメス) 空港防御システムなんかが毎週予約リストにランクインしてま〜す。今回の15分切り捨てドラマ(15分見る前に見るのやめたドラマ)は東京DOGSリアルクローズライアーゲームです。ごめんなさいっ。てかもう少しがんばれよなぁ。
(OL花子)

完走証とマラソンブーム



先日の報徳マラソンの完走賞が届いた。たいした記録ではないが、賞状もらったみたいでうれしい。とっとこ。

さて、僕は高校生のときから走っているが、本格的に長距離(ぼくの場合10km以上)を意識して走り始めたのが今から13年前(32歳)の頃。これがぼくの第一次マラソンブーム。過去の完走証を探していたらこのころ書いていたマラソン日誌「走る。」

が見つかった。当時はまだ中野に住んでいた頃。新宿駅西口の高層ビル街やら神田川、杉並あたりを走っていた。当時はデジカメなど高くて買えなくて、写るんですで写真を撮って記録していた。地図なんかも書いちゃって。まったくマメなやつだ。このブームの最中に、川崎マラソン(10km)と町田武相マラソン(15km)に参加、完走。このブームは1年で終わり、その4年後ぐらいにアルバイト先でマラソン部を創立し、江ノ島の月例マラソンに参加していた時期が第二次マラソンブーム。冗談か本気か部員6〜7名を引き連れて合同練習まで開いた。そして今、ひそやかに第三次マラソンブーム。とりあえずは来年の8月まで。


レーニング記録
11月10日:12km(境川) 11月12日:6km(引地川) 累計169km

渋谷バドミントンクラブ 1


ジャスコが閉店となり、テニススクールが崩壊した。生粋のラケフェチ(ラケットフェチ)の僕は新たな活動拠点をこの地元の「(高座)渋谷バドミントンクラブ」に求めた。平均年齢60歳?の大先輩方がクラブの中枢をなしている。男性の中では僕が断トツで一番の若手だ。自治会活動は高齢化の極みに達しているらしい。

High Life Craft (HLC Style)


ぼくには似合わない素敵なガーデンでのアフタヌーン



"ちぃ(地井)"さんが訪ねたその店で流木印を注文した。その名のとおり流木を使用した印鑑である。質感は下の写真で伝わるだろうか。今日は出来上がったその印鑑をいただきに行く。久々に自転車が活躍。往復で40kmぐらいだから丁度良い感じ。お店は腰越にある。注文時にササっと描いてもらったデザインをもとに「もちっと文字が読み取れにくい方向に」としたところ丁度いいところでフィーリングがマッチした。この日は天気もよく、店のお庭でコーヒー飲みながら店長さんと一時間ぐらい談笑。とても興味深い彼とそのパートナー。年賀状おくらせもらうことに。せっかくの人付き合いだ。大切に、大切に。



 ....と、今まさに思い出してしまったが、コーヒー代払うの忘れた・・・。 

省エネダクト


どうしようもない足首から先の冷え。直接ゆたんぽで暖めても、五本指シルク靴下をはいても、電気毛布でも改善されない。足湯もまた然り。すぐに冷えてしまう。それでもって今年はこれを試します。その名も省エネダクト。ファンヒーターの熱風を余すことなく足元に送り込むスグレモノ。ただのダクトなんだけどね。でもね、よさそうですコレ。ぬくーい空気ががほにょほにょ出てきて。


ちょっと邪魔だけどね。