タイツ

ラソン大会でランナー連中を見るとタイツだらけである。タイツイタ!アイツモタイツ!アイツモイツモタイツ!モタツイテイタアイツモタイツ!ワコールのCW-なんとかに代表されるいわゆる疲労軽減タイツです。着用してないTシャツ/短パンの俺なんかが非常に貧相に見えてしまう。見た目はどうでもいいんだけど(本当はどうでもよくないのだけれど)、なんか即席ドーピングって感じで気に食わない。男は黙って"スハダ"である。


レーニング記録 
さて来月予定の大会はハーフマラソンなので、ちょっとずつ距離をのばす。
11/3: 境川12km (累計151km)
ひざが全く気にならないのは靴のおかげか、心がけの問題か、はたまた飲み始めたコンドロイチン(タイツよりよっぽどドーピングっぽい)のおかげか?

60人抜きっ!


今日は「報徳マラソン大会」。地元のボランティアが営むこじんまりとした大会だ。小田急線の小田原から3駅ほど北上したところにある富水というところにある二宮尊徳記念館をスタートして酒匂川沿いのサイクリングロードを走るコース。4年くらい前に湘南ハーフマラソン大会以来の大会だ。

参加者は300人弱くらいか。スタートは揉みあうのが嫌なので最後尾からのんびりと、そして丁度いいペースで走っている人も見つけてついていくのが僕のスタイルだ。気持ちよく走っていると2kmぐらいの地点で前で走っていたペースメーカ様たちが「7分ジャストだね」なんて言ってるのが聞こえる。(なんだ遅いじゃん)とここから自分のペースで走ることに。10人ぐらい抜いたところで(何人抜けるかな)などと余計なことを考えはじめ数えだす。(抜かれる奴って口惜しいんだろなフフフ)なんて考えながらはしるとモチベーションがさらに上がる。さすがに5kmで折り返すとばらけてくる。27から28人までが長く3分ぐらいは一人で走っていただろうか。追い越すのは気持ちいいけどその瞬間スピードアップするのでペースが乱れるわ横にいくらか移動しなくちゃいけないので余計な動作が入るわでもう走り自体はめちゃくちゃ。それでもそのあと自分のペースは落ちず順調にヌキヌキしゴールまでに丁度60人抜けた。タイムは56〜57分と特筆できるものではないが、目標の1時間がきれてとりあえず合格。ひざが全然気にならなかったのも喜ばしい。


さて来月はハーフだ。ターザンのマラソン特集号みて計画たてよっと。

こんな狭いコースで追い抜くのはきっと迷惑だったにちがいない。

シューズ買う


ランニング専用のシューズって買ったことなかったんだけど、ひざも悪くしたことだし、ちゃんとしたものしたもの買おうと町田の専門店に行く。ランニング専用のシューズって全身メッシュでそれが故に見た目がおしゃれじゃないなぁ(小学生がよくはいてるスポーツみたい)と思ってたんだけど、やっぱりどれにしようか30分ぐらい悩んだ。そこのショップでは、★1km 4-5分以上かかる★1km 4-5分以下で走る★レースで記録更新を狙うと区分けされている。「ランニングを楽しみたい人用」などと感覚的な言葉による区分けじゃなくて良いと思った。要は靴底のクッション性とシューズ全体の軽さの関係で決まる区分だ。ちょっとだけ見栄をはって(誰に?)真ん中の区分から一番気に入ったデザインのものを選ぶ。ミズノです。ミズノ。履いてみると、デザインなんかどうでもいいやと思うほどの履き心地。軽いわぁ軽いわぁ〜。


さっそく明後日走った10km。前回よりも3分縮まって61分。1日の大会にはなんとか1時間きれるかな。

レーニング記録:10/27 10km 10/30 10km [累計129km]
 

なんとか走れている

膝の痛みがひいたので、大会も近いし、こわごわ走ってみる。生来、歩くとき/走るとき/演技しているとき/...etc. ぼくは腰が低い。精神的にも腰が低いのだが、ここでは物理的な話。どうもそれが太ももあたりに負担をかけている大きな原因の一つだと考えている。だから今回は、多少足がドタバタしても気にしないで腰高のフォームを意識して走る。そのほかにも内側の筋肉を意識したり、足の蹴りを意識したり、・・・となんだか頭のほうで相当忙しくなってしまった。10km走ってみて痛みがでなかったのだが、結構マジで走って64分。10年前は46分で走れていたのであるが・・・なんだ。この20分という差は!


レーニング記録:10/20 7km 10/22 10km [累計109km]

腸脛靭帯炎


ランニングによる膝障害の代表。膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯(ひざの外側の靭帯)が膝関節の外側の骨と接触して炎症を起こし痛みが発生する----。
先日江ノ島まで走った際に右膝を痛めて途中からは歩くことさえ困難になり右足をひきずりながら帰ってきました。あぁしばらく走れないなぁなんてたそがれながら。
具体的には、骨と骨が変具合に引っかかりあってる感じ。それも何かのはずみでたまたまひっかかっちゃったような。だからちょっと衝撃でも与えればまたもとにもどるようなそんな感じ。実際のところは炎症だったのだ。
来月の大会でれるかなぁ。痛みがひいてきたので走ってみるかなぁ。こわいなぁ。


レーニング記録:江ノ島まで 16km [累計92km]

しのはら

録画してあった篠原涼子のドラマをみた。途中でしのはらがうんち(笑)をもよおすシーンがあった。「あ、だめだめ、もうっひっこまない」とあがくのだ。もちろんコミカルな演出だけど、女優がここまで踏み込んだことは間違いなく歴史的な出来事だ。ラストシーンでは大泉にお尻診察されて「これ、きれてるわ」だって(笑)。

今期のテレビドラマ

日本の映画とかテレビドラマってつまんないよっていう人多いけど私はそうは思わない。でも、最近腕のないイケメンたちに荒らされて質落ちてるよねぇ。んで、この夏のテレビドラマ。コレという作品なく少々物足りなかったワン。「救命病棟..」は今回はじめてみた。ちゃんと前回までのシリーズのおさらい番組チェックしたしぃ。松島菜々子をドラマで見るのはナント実に「ひまわり」(NHKの朝ドラ)以来ヨン。でもいつも近くに感じられいるのはやっぱCMでの活躍のおかげ?。女王だもんね。いい顔してたナァ。ハテ誰がシュヤクなんだろうこのドラマ。ユースケくんは相変わらずオジョーズで江口くんを食っていましたネ。ガツガツ。チョー好きな木村多江サマも大変よく活躍されいましたねウンウン。「ぼくの妹」で光っていた看護士役の西原亜希チャンはチョイ役で残念ダッタヨォ。スタート時とても見づらかった赤鼻のセンセイは回を追うごとにシックリ。コミカルに傾かない小林聡子オネエサマはとても心地好いデス。尾美としのりとの共演シーンにはおもわず「ワォウ」って。あら、歳がバレバレ?官僚たちの夏は贅沢な配役とALWAYS並みの昭和セットでゴウカクゥ。男のニオイがプンプン臭かったよ。この元東芝日曜劇場枠はしっかりしたドラマをつくってくれるのと視聴者におもねった配役をしないので好感がもてるんだよネ。NHKでは「再生の町」筒井道隆クンの淡々とした演技。すきだぁア。いつまでたってもオボッチャマ。ドラマの中で水崎綾女が弾き語る「青い自転車」がとてもフィット!。派遣のオスカルでは田中麗奈チャンが出てるので我慢して見ている。どうも彼女は器用でないみたいでコミカル路線は似合わないわよね。「築地魚河岸三代目」ではとてもよかったのニィ。さて秋のドラマは不毛地帯「JIN」に期待ですぅ。
(OL花子)